新店舗開店に向けて今取組んでいる事〜ブランディングとは何か

>スタッフの皆さんへ

楽天市場での新店舗のオープンも近づき、いま、ショップコンセプトや理念の再確認を行っています。
かっこよく言いましょうか? ただいまブランディングの最中です。

よく「ブランドを確立する」とか「ブランディングが重要」なんて言葉を耳にすると思うのですが、結局のところ「ブランディングって何なの??」という感じだったりしますよね。

簡単に言い切ってしまうと、らしさ(=個性)の事……ってのは、今日来た制作会社の担当が言っていました(笑)
短気的なインパクトを求めるものではなく、長期的な「らしさ」を創造する活動……だそうです。


ブランドが定義するもの


ロゴやツールのデザインを統一すれば、それがブランディングか……答はもちろん否です。
でも、結構こういう短絡的な認識って、蔓延していますよね。

セレクトする商品から、スタッフの対応、そしてスタッフがショップに傾ける情熱まで……お客様と接点を持つもの全てに作用するのが「ブランド」であり、それを創造するのが「ブランディング」です。

いままで決めてきた「ショップコンセプト」とか、「運営理念」とか、「ターゲット」とか……すべてをまとめて、わかりやすく表現した物だと思って下さい。(私的な解釈ではありますが……)

ブランドイメージは、ツール類やサイトのデザインはもちろん、商品ラインナップから、顧客対応まで、全ての元となるものです。
ブランディングが終了したら、自分たちのショップのブランドイメージをしっかり消化して、業務に落とし込んでいきましょう。この辺のお話は、また改めて……。

ブランディングによって成し遂げる事


  • 独自のカラーを打ち出す
  • コンセプトを「わかりやすく」お客様に訴求する
  • お客様の信頼を得る

  • 要約してしまえば、上記3項目がブランディングの目的です。
    そのために、強みを抽出したり、競合を分析したり、ターゲットを規定して、ブランドの価値を規定しようとしています。

    来週くらいには仕上がる予定。
    新店に、どんなブランド価値が規定されるのか……楽しみにしていてください!
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    見本市【こんな出展ブースは嫌だ】5つのケース

    >スタッフの皆さんへ

    img3e8f52d2zik7zj.jpeg以前のエントリで、見本市の出展企業にも読んでいただきたい【こんなお礼状はイヤだ】5つのケースってのを書いたのですが、今回はその続き……と言うか、バリエーション。

    今回は、お礼状よりも前の段階。出展ブースでの、接客のお話です。
    先日、「ギフトショー」へ、その前は「DIYホームセンターショー」へ、そしてその前は「雑貨エキスポ」へ……見本市を渡り歩いているような気がします。

    見本市の出展ブースに立っている方々は、接客に慣れた方ばかりではない訳で……。
    だからこんな事が起こるのでしょうが……それにしても、高い出展料払ってるのに、こんな接客じゃもったいないと思ってしまう店長は、おせっかいなのでしょうか??


    こんな出展ブースは嫌だ 5つのケース


    ■ケース1■ブースに人が居ない


    嘘のような、本当のお話。
    アイテムに目を引かれ、ブースに立ち寄っても誰も居ない……。
    「ご自由にお持ち下さい」と書かれたメモの下に、パンフレットの山が。
    そして「御用の方は、下記電話番号までご連絡ください」って、なんで電話しなくちゃならないの??

    アイテムが良かっただけに、とても残念なブースでした。


    ■ケース2■無差別にパンフレットを配りまくる


    駅前のティッシュ配りと同じ状態です。
    いや、ティッシュなら持って帰りますが、興味のないアイテムのパンフレットもらっても、ほぼ100%がゴミ箱いき。興味のある人に渡さないと、意味がないと思うのですが……数撃ちゃ当る作戦なのでしょうか??

    興味のないパンフレットは、極力もらわないようにしているんです。でも、たまに渡し上手な方がいて、思わずもらってしまいます。もちろん会場でゴミ箱いきになってしまう訳ですが……。

    絞りに絞って集めても、パンフレットはすごい量になるんです。そして紙の固まりはとても重い。重い思いをして、無駄なものまで持帰りたくないと思うのは、バイヤー皆同じだと思います。


    ■ケース3■ブースに入っても、挨拶がない


    せめて「こんにちは」とか「いらっしゃいませ」と声をかけていただけると、「あぁ、ここのブース観ても良いんだな」って気持ちになります。
    逆に無言だと「入っちゃまずいのかな」なんて思ってしまいますが……まぁ、入りますけどね。

    大きなブースにありがちですが、出展者同士がおしゃべりしてて、来場者をほったらがしってケースは多いです。
    おそらく、全国の拠点から人が集まってて、同窓会状態なんでしょうね。気持ちは解らんでもないですが、終了後の打ち上げでやられた方がよろしいかと……。


    ■ケース4■説明がしつこ過ぎる


    話が盛り上がって、ついつい長話を……ってのならいいんです。
    でも、説明にだんだん熱が入ってきて、聞いても解らないような専門的な話が長引くと、けっこう苦痛です。切り上げようとしても、食い下がってきたり(笑)


    ■ケース5■大きな商売にならないと思ったら態度が変わる


    「まずは小ロットからのお取引で、大丈夫ですか?」このセリフを口にしたとき、残念そうな顔をして「あー、えぇ、大丈夫ですよ」と言ってくれる営業マンは、逆に正直で好感がもてるかも??(笑)

    露骨に態度が変わる人も居ますよね。いきなり口数減っちゃうとか。
    うちはメーカーだから、小ロットならやらないとか。それなら問屋とか取次店を紹介してくれればいいんだけどなぁ……。小ロットから始めて、大きなロットになる可能性もあるのに……。


    ネットだからと断られる事もあるんです


    あと、「ネットショップだから」って理由で、門前払いされるケースも、いまだにあります。
    門前払いには、大きく分けて、二つの理由があるんですが……

    ひとつは、受注発注すると思われている。
    うちは在庫積むんですけどね。お客さんから注文もらってから、その分だけ発注するショップさんも、いまだに多いみたいですね。

    もうひとつは、安売りすると思われている。
    ブランドイメージを大切にしているメーカーさんだと、安売りと値崩れを嫌がりますよね。
    まぁ、気持ちは解る。でも、「ネット=安売り」と決め付けられると、困ってしまいます。
    けっこうイメージ大切にして売ってると思うんだけどな……うちのショップ。
    せめて話くらい聞いてよねー。


    入りたくなるブースって、どんなのだろ?


    書きたい放題かいてますが、けっこう不快な思いをすることも多いんですよ。
    神経質すぎるのでは??と思われるかもしれませんが、ネットとはいえ客商売しているわたしらを相手に見本市やってるのですから、気持ちの良い接客して欲しいところです。

    んじゃ、どんな出展ブースならいいの?って話ですよね。そりゃもちろん、レオタードののコンパニ……げふげふ。
    もとい。普通に笑顔で迎えてくれて、アイテム観ているときはそっとしておいてくれて、必要な時はきちんと説明してくれる……そんな基本的な事で良いんですけどね。

    少しでも接客を学んで出展すると、きっと得られる結果にも差が出てくると思うのですが……いかがなものでしょう? 出展者の皆様。
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    見本市の出展企業にも読んでいただきたい【こんなお礼状はイヤだ】5つのケース

    >スタッフのみなさんへ

    インテリア系、雑貨系、の見本市に出かける機会が増えてきました。
    いわゆる、バイヤーとしての商材探し、とでも言いましょうか……。

    主に東京で開催される見本市に出かけるんですが、なんせ会場がでかい……。
    二日間ほどかけて、駆け足で出展者ブースをめぐります。

    何百という企業ブースを駆け抜け、「これは!」と思った何十かのブースでは、名刺を渡してカタログをもらってくる訳ですよ。コレくらいまわると、カタログの重量も半端じゃないです……。出張から帰ると、腕がパンパンに……。

    お礼状って、意外と読むんですよね……


    さてさて、名刺交換した企業の中で、少し気の利いたところになると、後日お礼状を送ってきます。「○○ショーでは、当社のブースにお越しいただき、ありがとうございました」的なアレです。

    店長的にはコレ、絶対に送ったほうがいいと思うんですよね。
    店長ですら二十くらいの企業とは話してますし、パンフレットを持帰っているとしても、全ての企業を憶えている訳じゃないんですよね。

    印象が薄れてきたところに届くお礼状……これ、効果ありますよ。
    「あー、こんな企業、あったな」と思い出すだけでも、その後の記憶への残り加減が、断然違います。

    でもまぁ、中には「これなら、送らないほうがマシでは?」と思えるようなお礼状もある訳でして……。今回は、そんなケースのご紹介。

    こんなお礼状はイヤだ。5つのケース


    ■定型フォーマットのこぴぺがミエミエのお礼状


    送る方も、何百(何千!?)というバイヤーに向けて送るのですから、もちろん定型文を利用するに決まっています。いや、それは良いんです。ミエミエでなければね。

    でもせめて、宛先の会社名と名前くらいは差し込んでください。
    ひどいケースでは、文頭に「○○社○○様」と書かれたお礼メールを受け取った事があります。べつに○印で伏字にしている訳じゃありません。本当にメールに、そのまま「○○社○○様」と書いてありました。

    少し丁寧に送る事のできる件数でしたら、当日の商談内容の要約でも追記してあると、「おっ!」と思いますよね。「○○をお探しでしたので、後日改めて紹介させていただきます」とかね。一言書き添えてあるだけで、かなりの好印象です。


    ■企業名しか入っていないお礼状


    沢山のブースを巡っているのですから、いちいち会社名まで覚えていないのが現実。ほとんどの場合、商品で憶えています。「○○を扱っていた会社」って感じで。
    そこへ会社名だけのお礼状が届いても、「え?何の会社だっけ??」という事になってしまうんですよね。

    メールでのお礼状なら、自社のサイトの商品ページへのリンクを添えてあると、更に記憶に残る気がします。そのまま読み込んだりすれば、商品知識を深めてもらえるというオマケつき。
    売り込まれると嫌だけど、サラリと紹介してあると見てしまうものですよね……。

    封書でのお礼状なら、リーフレットが入っているとか、ハガキならさり気なく商品写真が印刷してあるとか……ちょっとした工夫で、印象に残る確率がグンと上がると思うのですが、いかがでしょうか?


    ■やけに売り込んでくるお礼状


    お礼状はあくまでも、お礼の範疇を大きく逸脱してはダメだと思うんですよね。
    いきなり分厚いカタログや、印刷物を送ってこられても、興味のない商品ならゴミになるだけ……。

    お礼状はあくまでもお礼に徹して、商品については思い出す手がかり程度にサラリと紹介されているのが印象が良いのではないかと思います。


    ■項目が多すぎるアンケート付のお礼状


    たまに、今後の営業対応についてのアンケートが付いている、お礼状があります。
    項目が少なければ、回答して返信する気にもなるのですが、あまりにも項目が多いと、そのままゴミ箱行きに……。

    これは、FAXで返信を求められる場合でも、メールで返信を求められる場合でも同じですねぇ。どうしても後日商談したい相手なら、無理して回答しますが……はっきり言って苦痛です。

    設問は必要最小限に……。


    ■お礼状じゃなくて、お詫び状


    これはちょっと笑えない。
    お礼状かと思って開封したら、名刺紛失のお詫び状だったという……。
    個人情報の保護がしきりに叫ばれている中、これは痛恨です。

    店長のところにこのお詫び状が届いたって事は、店長の名刺は紛失してないと思われます。
    名刺がなくなっちゃってるので、本当に詫びなければならない人にはお詫び状を送れないというジレンマ??
    と言うか、店長のところには、お詫び状送らなくても良いのでは???

    何から何まで、チグハグです。


    小さな一手間が、大きな印象の違いに……


    ほんの少しの気づかい、手間をかけるだけで、お礼状って大きな効果があるんじゃないかと思うんです。感謝の気持ちを伝えるお礼状で、効果云々を語っているあたりがナンセンスかもしれませんが……ねぇ。

    感謝の気持ちが定型文ミエミエだったら嫌ですし、セールスメールだったらもっと嫌。
    受け取る側の気持ちを考えれば、どういう手紙やメールを送れば良いのか、おのずと解りそうなものですが……意外と皆さん、同じようなお礼状を送ってこられます。

    当店でも、お買物してくださったお客様には、後日お礼のメールを差上げています。
    うちから送ったお礼メールに対して、お客様から感激の返信やレビューがある……これはかなり、完成度の高いお礼状ではないかと思います。自信持って良いですよ。

    でもね、まだまだできる事はあるはずなんです……。

    現状で満足しないで、更に質を高めていきたいですよね。
    それにはやはり、受け取る側の気持ちになって考えなくては……送る側として、そういう視点を持ってもらいたくて、このエントリーを書いてみました。

    企業同士のお礼状でも、企業から個人へのお礼状でも、根本は一緒……。
    お礼状に限らず、すべてにおいて……ですよね。
    現状に満足する事、それは停滞です。常に前進していきましょう!
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    わかりやすい文章を書くための7つのチェックポイント〜「理科系の作文技術」著:木下 是雄

    >スタッフのみなさんへ

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    (1981/01)
    木下 是雄

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    理科系の作文技術からの引用エントリーを、更に引用します(笑)
    この本自体はもう20年以上前に書かれた書籍なのですが、わかりやすい文章を書きたいと願う人は、読んでみてください。
    理科系の〜とは銘打たれていますが、もちろん、全ての人におすすめです。

    元来、理数系の人は文章が下手だといわれています。
    その辺を考慮してのタイトルでしょうか……。

    店長実は、理数系の学校の出なのですが、在学中より「歌って踊れる理数系」……じゃなくて、きれいな文章の書ける理数系を目指していました。まぁ、その結果がこのブログのような文章なので、目標が達せられたのかどうかは疑問ですけど……。

    1.その文章の目的は明確か?
    2.目的に照らして内容に過剰も不足もないか?
    3.読者が知りたい順序で書かれているか?
    4.構成する一文一文が一義的に読めるか?
    5.分けた方が分かりやすくなる長い一文はないか?
    6.はっきり言えることをぼかしていないか?
    7.使われている言葉に特定の人にしか通じないものはないか?
    わかりやすい文章を書くための7つのチェックポイントより引用)


    もうちょっと詳しく知りたい方は、リンク先のエントリを読んでみてください。いや、この本かって読んでください。

    文章に限らずですが、結局は「誰に」「何を」伝えたいのか、そしてどんな行動を希望しているのか……その辺りの「文章を書く目的」を明確にしないと解りやすい文章は書けないですよね。

    文章の達人たちはこの辺の事を、無意識にやっているのが憎いところ……。
    呼吸をするように自然に、わかりやすい文章を書きたいものです。
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    現役ネットショップ店長が、運営と人材育成の為、社内向けに書いたエントリを抜粋。汗と涙と鼻水の感動巨編……ではないと思う。

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